W41SとモバイルSuica
携帯をソニーエリクソンのアズライトブルー色のW41Sに変更してから約一ヶ月の使用感を。
どうやら前の機種より小さくなったようで、ベルトに付ける携帯ホルダーが合わなくなってしまった。
なので、ネックストラップを導入。音楽携帯なので、ベルトのところだと邪魔だと思ったので。
でも、そのままぶら下げていると、スーツの上着の下からちょろちょろと見えてみっともないし、動くたびに胸に当たるので、結局ワイシャツの胸ポケットに収まることに。
どっかのメーカーさんのと違って、ソニーエリクソンの携帯の操作感は快適。キー操作にもたつきがなく、サクサクと動く。
ただ、やはりジョグダイヤルでなくなってしまったのが残念。
この機種は音楽ケータイの部分に力が入っている。まぁ、先日発表されたW42Sにはかなわないとしても、最強の部類には違いない。音楽にはほとんど興味がないけれど、せっかく付いている機能なので試してみないと。ということで、通勤時間はaumusic portで取り込んで転送したCDを堪能中。(でも、竹本泉の「てけてけマイハート ドラマCD」とかつボイノリオの「ジョーズ・ヘタ」を聞きながら電車に乗るのはもうやめようと思った。噴出しそうになって困った。)
音質は良いです。でも、音にこだわる人はイヤホンは買い換えたほうが良いかも。
あと、面白いのがイヤホンからではなく、本体スピーカを使った時。充電用の卓上ホルダの後ろ側にへらみたいなのが付いているのだけど、何かなと思ったら、音を反射させる板だったみたい。これがあるのとないのとでは、音の聞こえ方が違ってくるのが面白い。
デジカメ機能については、可もなく不可もなく。とりあえず最低限のものはそろっているという感じ。撮った後で、明るさの補正が出来るのが良いという程度。
PCサイトビューアーも使ってみたけど、それほど必要性は感じず。すっごく見にくいので、パソコン用のサイトはやはりパソコンで見ようと思った。まぁ、無いよりは良いという程度。
最後に、おサイフケータイ。
Edy、すみません、使ってません。近所のコンビニで使えず。使えるところというとマツモトキヨシとかトヨタレンタカーとか。普段行きません、そんなところ。
職場の近くだと、ヨドバシカメラとか。立場上行けるわけないですねぇ。とりあえずお金はチャージしてあるので、機会があったら試してみたい。
Edyより敷居が高いのがモバイルSuica。何でかというと、JR東日本発行のViewカードが必要だから。これ以上クレジットカードを持つのは嫌!!、という気持ちが敷居を思いっきり高くする。
でも、JRとうちの会社で提携カードでちゃった。目標を与えられてしまったのでほとんど強制加入同然。
という消極的な理由で敷居が低くなったので、早速モバイルSuicaを導入。
アプリを二つダウンロードして、会員登録と、既存のSuica定期券の移行作業。とてつもなく面倒くさく、途中で挫折するかと思った。絶対に挫折した人が居ると思う。
26日の朝に西川口の改札口をドキドキしながら無事通過。ちゃんと電車に乗れた。構内のキオスクや自動販売機でお買い物。普通に買えた。今までのSuica定期券と変わりなし。
違うのはSuicaのチャージと定期券の購入。携帯のオンラインでのみ受付。窓口では扱っていないそうだ。で、ちょうど定期が数日後に切れるところだったので早速購入3分もかからず買えた。
さて、ここで気をつけないといけないのが電池切れ。改札の中で切れてしまったら、現金で精算となる。
機能が充実しすぎて、電池の消耗が激しいので、予備の電池を用意しておいたほうが良いかも。