サウンド・オブ・ミュージック
ブログやmixiの記事を整理がてら改めて読み直してみると、どうも僕はミュージカルが好きらしい。
一部評価をブログには載せていないが、まとめてみると
映画「オペラ座の怪人」☆☆☆☆★
舞台「オペラ座の怪人」☆☆☆☆☆
映画「チキ・チキ・バン・バン」☆☆☆☆☆
映画「メリー・ポピンズ」☆☆☆☆★
舞台「キャッツ」☆☆☆☆☆
☆4つ以上与えているなんてそんなにないんだけど、古いミュージカルものに限るとほとんど無条件に与えているといっても過言ではない。
「突然歌いだしたり踊りだしたりするのが馴染めない」なんて人も多いのにねぇ。
ただ、ミュージカル映画の名作っていわれるもので、まだ結構見ていないのがあるんだよね。
例えば「南太平洋」とか「ウエストサイド物語」とか。
さて、そんな名作ぞろいの60年代作品中でも筆頭と名高いものはちゃんと見ております。
「サウンド・オブ・ミュージック」☆☆☆☆☆
☆五つでも、異論のある人は少ないと思う。
ミュージカル映画はこれは初って人も多いんじゃないかな。
それに、この映画や舞台は見ていなくても、曲を知らない人はいないでしょ。音楽の教科書にも載っているくらいだし。
ロジャース&ハーマンスタインのすばらしい曲と、ジュリー・アンドリュースの綺麗な歌声、ザルツブルクのすばらしい景色など、非常に魅力的な映画だ。
史実とはかけ離れている(実際にトラップ家に起こった話とは大分異なる)らしいけど、史実とはまた別の、完成した物語としてすばらしい。
余談だが、ジュリーの髪が短いのは、前作の「メリー・ポピンズ」の為らしい。これがなかったとすると、髪の長いマリアになったわけだ。
画像引用元 映画.com