空白の時間
先月の24日から28日にかけて、このブログには空白の時間があった。
何をやっていたのかというと、ハードディスクの換装作業だ。
じつは、もともとのメインPCは、S-ATAの120GBのHDD2本をRAID0(ストライピング)(3年半経過)、250GBのIDE133のHDD(2年経過)を1本、80GBのIDE100のHDD(5年経過)を1本の、計4本の構成であった。
このうち、ストライピングで動かしているうちの1本が不調となり、大事をとって500GB2本の構成に交換することにしたのだ。
それにしても、ストライピング構成のHDDの換装は面倒だった。
新しくS-ATAのボードを用意して、まるでパズルのようにディスクコピーやらデータの移動を繰り返し、その工程は16にも及んだ。
しかもデータが大容量だから、時間が掛かる。
結局、16の肯定を毎日少しづつこなし、29日に復活となったわけだ。
もっとも、その間まったく使えなかったわけではなく、常に普段の環境で起動できるように、移行の工程を工夫してあったので、普段通りのインターネットを楽しめたんだけどね。
今回の教訓:RAIDチップは同じものを用意しよう!