年賀状

年賀状の受付が始まった。
しかしねぇ、いつまでこんな無意味なことをやる?
伝統だから?
馬鹿言うなって。
庶民が始めたのは近代郵便成立以降、特に「葉書」ができてから。
近代以降の「伝統」なんて僕は認めないよ。
300年くらい続いたら伝統と認めよう。
百歩譲るとしても、そもそも年賀状ってのは年始の挨拶にいけない代わりに送るもの。
紙一枚送るだけで済ませないで、ちゃんと年始の挨拶に行けって。
それこそ伝統だろ。
そもそも、元旦から数日後に会うであろう友人や職場の仲間に出してどうするんだよ。
ということで、来年の年賀状は「私」は出しません。
届いたとしたら、妻との連名です。
送られてきても返り年賀はしません。
だから、私宛には送らなくて結構です。
私と連絡がとりたいなら、年に一度の年賀状なんかではなく、思いついたときに普通に手紙をください。
そっちのほうが年賀状より百倍もうれしいです。
これは僕の主義の問題なのであって、年賀状が来なかったからといって不義理なやつだと思わないでね。
いやまぁ、「義理」って言葉は嫌いなのは確かなんだけど。

無學童子
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