次世代

パラマウントもHD離脱か 英紙報道、東芝窮地に
 【ラスベガス8日共同】8日付の英紙フィナンシャル・タイムズ(電子版)は、米映画大手パラマウント・ピクチャーズが、東芝が主導する次世代DVD規格の「HD DVD」陣営から離脱し、対抗する「ブルーレイ」陣営へ転じることを検討していると伝えた。
 次世代DVD競争では、両規格に映画を提供してきた米映画大手ワーナー・ブラザースがブルーレイへの一本化を決めたばかり。離脱が現実になればHD陣営は一段と窮地に追い込まれ、戦略見直しを迫られそうだ。
 パラマウントは人気アニメ作品を持つドリームワークス・アニメーションSKGを抱え、離脱すれば米国の主要な映画作品の約8割をブルーレイ陣営が握ることになる。
 ソニーなどが推進するブルーレイ陣営によると、世界の次世代DVDソフトの市場占有率(シェア)は昨年、ブルーレイが66%を握り大きくリード。
2008年01月08日19時43分

東芝には悪いけど、これが本当だと良いと思う。
はっきり言って消費者には、Blu-rayでもHD DVDでもいいんだよ。
困るのは、規格が乱立して、どちらに統一されるのがわからない混沌とした状態。
トレッキー(パラマウント)であり007(ソニーピクチャーズ)ファンとしては、パラマウントがBlu-rayになってくれれば、両対応のドライブなんか買わずすむので良いのだ。


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無學童子
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