どっちもどっち
あくび児童に「包丁で刺すかも」=授業中の注意で小学教頭?宮城
宮城県美里町立中埣小学校(児童133人、舘内充校長)で6年生の授業中、男性教頭(56)があくびをした児童に注意した際、「包丁で刺すかもしれないぞ」と発言していたことが2日、分かった。
学校と町教委によると、教頭は7月1日、担任の代役で5時間目の国語を教えた。児童数人があくびをしたのを見て、「授業中にあくびをする者に真剣に教える気持ちになれない。ここに包丁が3本あるとしたら、そのうちの1本で刺すかもしれないぞ」といった趣旨の発言をした。
注意された児童の保護者が学校側に抗議。校長と教頭が謝罪し、同月3日には教頭が6年生全員に謝った。教頭は「頭に言葉が浮かんできて、『刺されても仕方がない』という意味で言ってしまった」と話しているという。(2008/08/02-17:55)
頭の悪い教頭だとは思うが、その後の過程もおかしいな。
親が学校に抗議しなきゃならないようなこととも思えない。
子供には「馬鹿な先生がいたら適当にスルーしなさい。社会出でたら役に立ちます。」とでも教えとけ。
そしてそれがなぜこうやって報道機関によって報道されてしまうのか。
誰が報道機関にチクッたのか。
これは報道しなければならないほど大きな問題なのか。
なんか歪んでるよな。