007 僕のお気に入りたち
最近、たびたび007の話を書くから、一応僕の立ち位置を明らかにしておこう。
気分のよってかわるのであくまで現時点のということで。
好きなボンド役者
- ショーン・コネリー
- ダニエル・クレイグ
- ピアース・ブロスナン
ジョージ・レーゼンビーは一作しかでていなくて印象に薄い。
ロジャー・ムーアは悪くないが、年をとりすぎ。でも007映画が一番興に乗っていた時期だよな。
ティモシー・ダルトンは実はあまり印象にない。
ショーン・コネリーは文句なし。最初のボンド役者だし、彼が基準になるのはやむを得ないだろう。
ダニエル・クレイグはイギリス紳士らしさがない。これからの作品に期待。
ピアース・ブロスナンは文句なしだが、若干非情さに欠けるかな。
好きな作品
- ゴールドフィンガー
- サンダーボール作戦
- 女王陛下の007
僕の好きな作品はどうしても初期になってしまう。
最近のも悪くはない。
カジノロワイヤルや慰めの報酬も悪くなかった。
でも、ボンド映画としては何か足りない気が。
嫌いな作品
- ダイ・アナザー・デイ
- ムーンレイカー
- 美しき獲物たち
嫌い、というか評価が低い作品。007映画は全部好きだが、その中であえて言うなら、ということ。
ダイ・アナザー・デイは歌もオープニングもボンドガールも最低だった。
そして何より気に入らないのが敵の設定。
北朝鮮を描くなら、もっときちんとやって欲しかった。
ムーンレイカーは誇大妄想過ぎ。それはそれで本当は好きなのだが。
好きなオープニング
- ロシアより愛を込めて
- ゴールドフィンガー
- カジノロイワイヤル
前に書いたことがあるが、どうしてもCGくさいのがダメ。
とはいえ、前作のカジノロワイヤルは逆にそのCGくささが作品にあっていた、すごく格好良かった。
ロシアより愛を込めては最高。女性の体にキャストの名前が出るのは、今見ても格好良い。
嫌いなオープニング
- ピアース・ブロスナン主演作のオープニングすべて