新潟に行った際に「雪国紅茶」なるものを見つけて購入した。明治時代、お茶は日本の輸出の花形だったそうだが、そんな時期に紅茶も製造・輸出されていたという。そんな紅茶を、数年前に冨士美園という茶舗が復活させたのがこの商品だ。新潟県村上市での製造だから、北限の紅茶と言っても良いのではないだろうか。茶葉はこんな感じ。ちなみに味はというと、やや苦みと香りがきつめで、僕の口には合わず。国産紅茶はなかなか口に合わないなぁ。 この記事、2月末に書いたのだが、なぜか公開するのを忘れてた。