足下

数日前になぜあんなトピックを書いたかというと、どうも最近人の足下が気になるから。
着飾っていても足下がだらしない人が多いね。
おしゃれしろとは言わんけど、せめてきれいな靴を履こう。

0032.jpg0033.jpg0034.jpgそんなわけで、先日こんなものを買ってしまったわけだが、最近の写真を見ての通り、ブラシもクリームもさらに増えている。

1枚目の写真の右下に見えるブラシは、汚れ落とし用・靴クリーム(無色)用・靴クリーム(黒用)の3本。
当初用意したクリームは無色だけだったが、僕の革靴のほとんどは黒なので、黒の補色剤入りも揃えた。

元々のセットがコロニルのものだったから、基本的にコロニルで揃えた。

シューキーパーまでコロニルだ。

この他、スニーカーのケアスプレーや滑り止め、傷の補修剤も完備。

それなりの靴よりもお金がかかってる。

これまでも靴磨きには気を遣ってきたけれど、本格的に用具を揃えてやってみると、これがなかなか楽しい。
傷ついた革靴に補修剤を塗り込み、補色剤で塗りつぶした上、目の細かなサンドペーパー(#400位)をかけると全くわからなくなるし、日々の手入れでも繰り返していくうちに靴の光沢に深みが増していく感じがするのがよくわかる。

3枚目の写真は最近買った革靴で、2枚目はそれに併せて買ったシューキーパー。
当たり前だが、靴の数だけシューキーパーは必要なのだ。
型崩れを起こすと寿命が短くなるから、これは大事。

シューキーパーはプラスチック製のものもあるけれど、あえて値段の高い杉製のものを選んでいるのは湿気を取ることを期待しているから。
さらに、杉の香りが靴のにおいを中和する効果もある。

僕が持っているのはほとんどが本革の靴だが、靴底がスポンジ製かウレタン製のものがほとんど。
だが最近買ったものは、靴底も革製。
革の靴底の靴を買うのは何年ぶりだろうか。
皆さんご存じの通り、革の底の場合危険なほどよく滑るので、滑り止めを自分で装着した。

スポンジ製の底は修理ができないので使い捨てになるけれど、革の底のものなら修理ができるから、この靴とは長いつきあいなりそうだ。

そのうち、手入れだけでは飽きたらず、ソールのリペアまで始めるかもしれない。



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