ネットワーク再構築 その4
1月に申し込んだauひかりだが、4月に入っても連絡なし。
ぶち切れて、「今度の週末にネチネチと陰湿なクレーム電話を入れてやろう」と思っていたら携帯に電話が。
4月末に建物工事なのだそうだが宅内工事の日程が折り合わず、結局5月頭に開通と言うことになる。
前回と状況の違うのは、Windows Home Serverを導入したこと。
WHSメインのエントリーではまだ機種選定の段階なのだが、まあそこは執筆順序というものがあるのでご勘弁を。
WHS機を導入したときに気づいたのは、LANの速度が著しく遅いこと。
宅内を無線にしたことによるボトルネックはあるにせよ、サーバからクライアントへのファイルの移動の時間がかかりすぎる。
調査の結果、WHR-G301NのHUB部分が100BASEと言うことが判明。
ということは、前の記事で嘘書いちゃった訳ね。
なのでGIGAのHUB復活。
中継機能を使うことで、イーサネットコンバータとしては高機能なのだが、肝心な部分でずっこけいていたわけだ。
解決するにはGigabitのスイッチングHUB搭載の機種で、リピータ機能付きのもの買わなければならないのだが、それは結局のところ今使っている親機WZR-HP-G301NHということになる。
とりあえず、auひかりが実際に導入された段階で実行速度を計測し、必要なら置き換えることにしよう。
それにしてもとんだ失策だな。