Windows Home Server導入 その6
さて、家にパーツが届いた。
土日に組む予定だったのだが、仕事からの帰宅後に1時間もかからずにあっさりと組上げてしまった。
そしてあっさりとインストール完了、運用開始。
未だかつてこんなに楽勝な自作はなかった、と思うくらい順調。
で、後日GV-MVP/HS3を組み入れてソフトをインストールしようとしたのだが、ハードウェアの認識とドライバインストールまでは問題なかったのに、録画ソフトのインストールでつまずく。
互換モードなどあらゆる手段でインストールを試みるが、つにブルースクリーン連発となりお話にならず。
調べたら、WHSはCOOP非対応なので地デジ導入は不可なのだ。
これは嫁さんの新PCに入れることにしよう。
TVチューナをあきらめて、WHSを改めてクリーンインストールした上で安定運用モードに。
ところが、だ。
安定しないのだよ。
ネットワークのコネクションが切れること多発。
仕方ないのでネットワークボードを増設しそちらで運用。
すると、少なくともネットワークは安定。
色々といじっているうちに電源が逝かれる。
さすがPCケース付属の安物。
本来なら初期不良交換だが、また安物電源というのも嫌なのでまともなものを改めて買う。
さぁ、これで安定運用できる、かと思ったら謎のエラーが多発。
まともに運用できず。
時間をかけて追求していくと、メモリの不良だった。
自作で何か問題が起きたときに最初に疑うべきはメモリの品質、ということはわかっていたはずなのに、最近は痛い目に遭っていなかったから後手に回ってしまった。