モバイラーへの道 その5
NetWalkerの設定も終わり、持ち出して外出だ。
通勤の際に持ち出して試してみる。
持ち時間はカタログデータでは6時間だが、サスペンド状態にしていたりWi-Fiが有効になっていると電気を食うと見える。実際にはその半分程度しか持たないと思われる。
URoad-5000はもう少しもったが、予備電源のことは考えておいたほうがよさそうだ。
付属のケースは単なるクッション袋なのでお世辞にも使い勝手が良いとはいえない。
外したケースを持て余してしまうのだ。
どこに置けばいいんだ?
カバンの中へ出し入れなんて面倒だ。
やはり専用の本皮ケースを買うことにしよう。
本体の使い勝手は非常に良い。
液晶は視認性が高いし、タッチパネルの反応も悪くない。
手書き文字認識の精度の高さはさすがにZaurusのシャープである。
ただ、Firefoxを起動している時や、Wi-Fiの設定を修正しているときなどに何度かクラッシュしてリブートした。
再現性が無いのでハードの問題なのかUbuntuの問題なのか、今のところ判断がつかない。