テレビ その6
今の壁の一角がすべてテレビラック兼棚になった。
しかしだねぇ、自分の身長以上のラックを組み立てるのは大変!
嫁さんと二人でくたくたになってしまった。
ちなみに写真からは外れているけど、上部は突っ張りラック。
ちょっとやそっとじゃ倒れない。
耐荷重も、僕が何人も乗れるくらい。
さて、午後にヤマトホームコンビニエンスの人がテレビを搬入に来たのだが、据え付けと廃材回収・リサイクルだけ頼んだ。
一番時間のかかる配線とチャンネル設定がなかったわけで、業者さんは少しうれしそうに見えた。
さて、その後は設定にかかりっきり。
配線は難しい訳じゃない。
まずは、壁のアンテナジャックから蕨ケーブルビジョン(蕨ケーブルテレビ Wink)のパナソニック製セットトップボックス→HDDレコーダ→VU/BS分波器→TVとつなぐ。
わからなかったのは、CATVからBSデジタルがパススルーできているのかという点だったが、全く問題なかった。
ディスプレイがついていなかったWindows Home Serverと接続し、Virtual BoxでWindowsXPの仮想PCの画面を映し出す。
これでWebなんかも自由だ。
家庭内ネットワークにももちろん接続。
TVのファームウェアがネット経由でダウンロードできるようになる時代が来ようとは思わなかった。
USB機器もつながるし、こりゃほとんどPCだな。
それにしても薄い!
もちろん液晶テレビはブラウン管に比べて薄いのは当然なのだが、LEDはさらに薄い。
厚みが5cmないのだ。
デザインも無難。
25インチのブラウン管から37型液晶というのもある意味ですごいステップアップだ。
しかも東芝の比較的上位の機種。
画質がすごくよい。
比べると、一番よく売れているS社の画質はくずだな。
この画面を見てしまうとBlu-rayの環境を早くそろえたくなるのだが、Blu-ray Regzaが出るまでしばしの辛抱だ。