コンセント使用機器
- 無停電電源装置
- サーキュレータ
- PC
- PC
- モニタ
- モニタ
- 複合機
- シュレッダ
- スピーカ
- スピーカ
- ワイヤレスヘッドホンの充電用ACアダプタ
- ワイヤレスヘッドホンの親機
- ワイヤレスマウスの充電台
- ワイヤレスマウスの充電台
- サウンドユニット
- ドキュメントスキャナ
- HDD
- HDD
- HDD
- スタンドライト
- 電気ケトル
- ペット用クーラー
- 携帯電話の充電台
- 携帯電話の充電台
上記は、我が家の寝室で常設的にコンセントが必要な機器一覧。
それに対して壁のコンセントは合計5口。
うち2口は書棚の裏、1口はエアコン用で高い位置にあり使えない。
従って実質的には2口。
居間の場合、
- 無停電電源装置
- エアコン
- テレビ
- CATVのセットトップボックス
- HDDレコーダ
- 空気清浄機
- 除湿器
- サーバ
- HDD
- HDD
- 電話機の充電台
- 掃除機の充電台
- 時計
壁のコンセントは5口。1口はエアコン用でエアコンが使用中。2口は導線上にあり常設では使えない。
従ってエアコンを入れて実質的には3口。
住み心地のよいアパートだけれど、電気周りについては考慮されていないとしか思えない。
「たこ足配線はやめましょう」というけれど、各部屋で使えるのが2口程度しかなくてどうしろと?
たこ足配線が必須な状態なのだが、3年前にOAタップを総入れ替えした際、OAタップにOAタップをつなげる配線を極力排したのと、口数の多いOAタップを適切な長さで効率的に配置したため、かなりきれいにまとめることが出来た。
今月初めにテレビを導入したのだが、それに伴い居間の配線も3年ぶりに見直した。
その結果、PC・CATV・TV・レコーダ・HDD2台を無停電電源装置に接続できることがわかった。
以前、容量の関係でテレビは接続できなかったのだが、大型化したにもかかわらず必要な電力が減るとはさすがにエコポイント対象製品だ。
一部OAタップの買い足しもあったが、結果として数は減らすことが出来た。
電気系統による火災時防止のためにも、ことあるごとに配線の見直しはした方がよい。
特に、アクセスしにくいところにあるコンセント周りはほこりがたまってトラッキングが起こりやすい。
トラッキング対策を施したタップや、埃進入防止のためのグッズを導入した方がよいだろう。
事故や火災によって失う物に比べれば、電気周りのグッズなど安い物である。