ネットショップでの失敗
gooランキングって地味に面白いんだよな。
何度かブログネタにしたことがある。
今回は、数日前のランキングから。
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なんか、突っ込みどころ満載。
送料とか手数料とか、表示金額以外にかかることって、店頭でも結構あるよね。
男性だとスーとを買うときとか。
商品を決めて会計するまでに、裾直し代・ネームの刺繍代・スラックスの補強代なんかが付加されている。場合によってはワイシャツやネクタイや靴まで買ってたり。
飲食店なんかだと、謎のサービス代が。。。
もっと安いところを見つけるのも、ネットショップに限ったことじゃない。
1軒目のスーパーで買ったものと同じものが、2軒目で特売やってるなんてことは結構ある。
僕の場合基本的に古本は一期一会だと思っているので、欲しい本を見つけたら値段はあまり気にせずに勝手しまう。
ものにもよるけれど、古本は一度逃すとなかなか巡り会えなくなってしまうことが多いのだ。
でもね、2軒目でもっと状態の良い本が半額であったときはさすがにへこんだ。
安くなかったからなぁ。
サイズがあわなかったとか、イメージと違ったって言うのは、これこそネットショップの最大の欠点だろうね。
サイズに関しては詳細に表示してあるところもあるからある程度カバーできるとしても、イメージと違うってのはなかなか埋めがたいところ。
だから僕はイメージが重要になってくるものはネットでは買わないか、実物を確認してから買うことにしている。
つい買いすぎてしまった、ってのはわかるな。
パコ・アンダーヒル氏によれば、人間には手は二つという物理的限界がある。
カゴやカートを使うにしても、実物が目の前にあるわけで、感覚的にセーブが聞くだろう。
でもネットショップでは、実際にものが届くまでわからないのだ。
ネットショップでは、○円以上送料無料ということも多い。
単品+送料だと割高でも、まとめて買うと送料が無料になるか、送料を入れても安くなることが多くなる。
僕がよくやるのは予約の本をダブって購入してしまうこと。
同じ本は2冊もいらん(コレクターアイテムは除く)。
ネット通販はリアル店舗でなかなか見つけられないおもしろグッズが多い。
「こんな商品がほしいな」と思って試しにググってみると、実際にイメージに近い商品が販売されていたりするし。
こんな楽しいこともあるし、止められないな。