書棚の肥やし
先日買った広辞苑が、書棚の肥やしにならんことを祈る。
それはそうと、一応社会人として恥ずかしくないように、基本的な辞書はそろえているつもり。
国語は広辞苑を買ったし、英語は研究者の中辞典を英和・和英とも揃えている。旺文社の漢和辞典と、小学館の古語辞典も。
マナーと冠婚葬祭関係、手紙・はがきの文例辞典も完備。
あとはロングマンの英英辞典と、どこぞのことわざ事典もある。
もちろん、パソコン用語辞典なんかも。
通常、これだけあれば十分すぎるんだけど、さらにうちには資料として、古文書関係の辞典が3冊と、イラスト入りの英語辞典が2冊、日本史の小事典と中事典、値段の風俗史、戦後値段史年表、『むかしのおしゃれ事典』、『官職要解』、『言海』と『婦人家庭百科辞典』の復刻版がある。
あと、ホームズ関係の事典まで入れたらきりがないなぁ。
完全に趣味ですが。
とはいえ、まじめに読書して、調べ物がないなんてありえないんだよね。
ないんだったら、まじめな読書じゃないから本に謝れ!
いや、むしろ僕の積読のほうが犯罪的なわけで、本様には謝り通しです(^_^;)