伊東旅行
土日は職場の皆様と伊東へ旅行。
詳細は暇人大学生のゲームと趣味のBLOGにもあり。
一日目は大崎から通称「残○カー」でY田さんとI田さんと。
海老名でF巻さんの「流星号」など2台と合流して、3台10人で伊東のボーリング場を目指す。
今回はボーリング合宿という名目なのだ。
市街から少しだけ外れたようなところにある、寂れたボーリング場に到着。
本当にやっているのか?と思われるボロい外観。
中に入ると客は誰もおらず、係員も「え?お客きちゃったの?」といった感じ。
割り当てられたレーンはなぜか10から12。
しかも10レーンのモニタは故障中(笑)
Y田さんは見学、残りは3組に分かれて、チーム対抗ゲーム。
普段から右曲がりの腐れ魔球(しかもコントロール不能)の僕のスコアは、普段より少し良いくらい(それでもアンダー100のドヘタスコア)。
他のお二方のおかげで優勝。
先ほどのリンク先の旋風さんのチームから、1,000円むしりとりました!
終わる頃には他のレーンも埋まっていて、寂れた雰囲気は一掃。
早くきすぎただけなんだね。
ボーリング後はスーパーのヤオハンへ買出し。
ボーリング場の駐車場で道の打ち合わせをしたにもかかわらず、流星号は右へ曲がるべきところを左へ。
トランシーバーで「右ですよ!」と伝えても「黙って俺ついて来い」とのことだったので、応答すらしないことに決定!
市街とは逆に山を登ぼる。きっと中国人の「ヤオハン」さん宅に向かっているんだよ、なんて話も。
山を下りてスーパー付近行くも、流星号はなぜか超極端に狭い道へ。
そしてついに、歩行者天国の商店街にぶち当たる。
3台目についていたわれわれに、「Uターン」というすばらしい指令。
Y田さんの超人的なドライビング技術により、無事に引き返す。
2号車のI嵐さんはあの大きな車でよく大丈夫だったね。
買出し終了後ホテルへGo!
やれやれ無事に着いたかと思いきや、先に行っていたはずの流星号が行方不明。
われわれがついてきた2号車が、独自判断でホテルに入ったと判明。1号車たる流星号は、その名のとおり流れ星のようにどこかへ消えていったのでした。
勝手にチェックインしようかと思いきや、今回の手配は流星号の主だったため、チェックインできず、かなりの時間、待機。
で、流星号は相当遅れてついたのだけれど、なぜか当初の行程表通りの時間。
自分が道に迷うことも考慮に入れているなんて、天才的幹事ですよ(笑)
部屋についたらまず軽くあいさつ程度に一杯!
のつもりがかなり飲む。
そのあと温泉に入って、食事へ。
バイキングだったんだけど、正直アレな内容。
さすがに出来合いのものを使っているだろうバニラアイスクリームなら大丈夫だろうと思ったけれど、スーパーカップに遠く及ばない出来。バニラの味もしなかった。
おなかはしばらくダークな感じに。
夕食後は部屋に戻って盛り上がる。
TVゲームなんかをやっていたけど3Dグリグリで酔った頭にはきつかったので不参加でしたが。
最後にひとっ風呂浴びて就寝。
翌日は寝坊して8時おき。
前日のことがあったので食事は期待していなかったけれど、なぜかまともに食べれるものばかり。
食後に風呂に入って、10時半にチェックアウト。
やや南下して、大室山へ。
山頂へはスキー場みたいなリフトで行く。
乗るときに係員がデジカメで写真を撮っているのだけれど、なぜか我々は撮影されず。野郎ばかりの団体は絶対写真など買わないということを、よく知っているようだ(笑)
山頂はすり鉢状で、硫黄島のよう。
わさびソフトクリームを食べながら、一周を約20分でまわる。
景色がすごくいい。天気が良くてよかった。
そのあと湯河原のラーメン屋で少し遅い昼食。
ラーメンはあまり好きではないので、F巻さんお勧めのカツ丼を注文。
ボリューム満点でGoodな味。この旅一番の美味。
でも、量が多すぎ。。。
そのあと海老名で解散し、家路に着いたのであった。
本日のお買い物
坪田愛華『地球の秘密―SECRET OF THE EARTH』
手塚治虫『少年探偵ロック・ホーム』
手塚治虫『華麗なるロック・ホーム』
小池和夫『異体字の世界―旧字・俗字・略字の漢字百科』
阿曽山大噴火『被告人、前へ。―法廷で初めて話せることもある』
海野弘『秘密結社の日本史 』
高橋留美子『うる星やつら 新装版 (23)』
高橋留美子『うる星やつら 新装版(24)』