自民党の後継総裁に、河野太郎氏の名前があるらしい。
実現すれば親子二代で首相になれない自民党総裁か。
それはそれで面白い。

親中派の父親と違って親米派らしいが、リベラル寄りなのに違いはない。

四十代の総裁が誕生すれば確かに清新なイメージを与えることは出来るだろう。
だが、リベラル寄りの保守なんて、民主党そのもの。
自民党に要求されるのは、真性の保守なのだ。

次期総裁には、堂々と「憲法改正」と訴えることの出来る人になっていただきたい。