卒業10年目ということで、3日は母校のホームカミングデーに行ってきた。
10年・20年30年・40年・50年の卒業生が参加。
10年目は、人数が少なかったかな。

誰も知っているいないなぁ。
ま、夫婦で参加だから食べるだけ食べて、と思ったら、東洋史専攻の人がいた。
こっちは国史学専攻なので、東洋史とは必修科目などが被っていたし、後輩指導の係や入試の試験官補助の係に同じように参加していたので、知らない仲ではない。
久々に話せて良かった。

サークルの出し物は、まだ僕らの代に作った展示模型が活躍していた。
展示と同時に、食べ物の屋台を出していたのがうらやましかった。
僕らの代では却下されたからなぁ。

新しい校舎ができ、学校の雰囲気はずいぶん変わったけど、やっぱり母校なんだなと再確認した。

その後、妻が学生時代に住んでいたアパートとその周辺を散歩。
ずいぶん変わったところもあれば、全く変わらないところもあった。

昔殺人が起きて空き家になっている家はそのままだったけどね。